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| マーカー | |||||||||
■記号を利用する マーカーといっても文章にアクセントをつけるただの飾りのことです。 いわゆる「アイコン」ってやつです。 題名や段落をつくって、ちょっと文章を切り替えたいときに便利です。 マーカーはだいたい画像で表すことが多いですが、これってちょっと手間ですよね。 メニューで言えば、自己紹介には自己紹介のアイコン、掲示板には掲示板のアイコン、、、といちいち作成しなければいけません。 このマーカーを簡略化するために記号を使います。 例えば●、○、■、▼、▽などです。 これらの記号は文字と同じなので<font color="色名"></font>で色を変えることができます。 色をつければアイコンとしても違和感なく使えるわけです。 色をつけると●、○、■、▼、▽となり、下のように使うこともできます。
■さりげなく使う このマーカーは記号だけで使ってもいいのですが、他のテクニックと組み合わせることで違和感なく表現できます。
また記号の後に罫線<hr>を挿入することによってより自然な文章になります。 このようにマーカーはホントになんでもないテクニックです。 簡単です。すぐできます。
このサイトでも各所でマーカーを使っています。 なんでもないテクニックですが、こういったさりげないテクニックがあるかどうかで差がついてくるものだと思います。 罫線との組み合わせHTMLソース
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| プロの技！ウェブデザインの資料集 | |
騒がしいイメージを逆手に この騒がしさは何なんだ。と思わせるほどの画像の嵐。 配色も賑やかこの上ない。 まるで電気屋に行ったかのような騒がしいデザインは狙いか。 基本的なレイアウトはナビ＋3段レイアウトとベーシック・スタイル。 「サイト内検索」は情報量の多いページには欠かせない要素。 |
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| チュートリアルー第20回 | |
マーカーの使いどころ。 前回まではグラデーションを使ってビジュアル面に動きをつけました。 今回の「マーカー」は使うことによって、見た目がすっきりします。 上のチュートリアル・サンプルページではメニュー欄の文字が大きく、ボリュームが大きすぎます。 メニュー欄の文字の中では「第～回」というのが不要に思えます。 ここにマーカーを使いましょう。 ①「第～回」の記述を■(しかく→変換)とする。 ②フォントタグで■に適当な色をつける。  |
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