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   Lロゴ制作しなくても
   Lロゴ制作できるんです。
ロゴ制作できるんです。



■画像作成の落し穴

 普通、ロゴを制作するには「画像作成・編集ソフト」等を使って画像を制作しなければなりません。

 これはホームページ初心者には
ちょっと難しい
よく使われる「ペイント」というソフトでも画像作成はできるので、作成自体は簡単なのですが、慣れないうちは
変なロゴが出来てしまったり、サイズが大きくなったりして使い物にはなりません。

実際、初心者の方が作っているページで、ロゴや背景が自作画像のサイトはあまり見れたもんではありません。残念ながら。

それは何も画像編集が下手だとかそういう問題ではなく、ホームページ作成ということ自体よく把握できていないうちから素材を作ってしまうからなんです。

また、初心者の方が「素材集」などから画像をダウンロードしてきて使っているのも良く見かけますが、こちらもあまり良いサイトを見たことがありません。ページ全体と画像の調和というはプロの作業ですから、当たり前といえば当たり前。

ホームページ作成を通して、レイアウトや配色の構造を感じ取ってこそ、ウェブデザインに合った素材が作れるものなのでしょう。

 また最近ではウェブ上にあまりにも画像が多くなりすぎたため、サイトを開くだけでコンピューターに負荷がかかることがあります。
このために
ブラウザで画像が表示されないように設定している方も多いようです。


■フォントをロゴに!

それなら先ほど使った「フォント」を使ってロゴを作成してみてはどうでしょうか。

下にあるのはその例です。
■、●など記号と組み合わせる
<table>タグと組み合わせるなどしていますが基本は「フォント」です。

確かに画像のロゴと比べて見れば見劣りする面があります。

しかし画像作成に失敗してごちゃごちゃしたページになるよりかは、これらのロゴを使った方が
シンプルで良い印象をもたれるはずです。

また画像作成で失敗しがちな画像圧縮での汚れや、ファイルサイズの大きさを気にすることもありません。

 ただしフォントであってもブラウザによって見られないなどユーザーの環境が影響します。画像とフォントを使い分けてcoolなページを目指しましょう。


■■■  homepage   ■■■ 

記号(■)とフォント、カラー変更をしたロゴ。(記号の使用はマーカー参照)


access up

テーブルとフォントの併用。一行3列のテーブル(表)の真ん中にカラー変更したフォント。セルの背景を白に。(テーブル詳細はテーブル使用法参照。)

web design

テーブルとフォントの併用。テーブルで立体感を出すロゴ。(立体感は3Dテーブル参照)

kon`s produce

テーブルとフォントの併用。文字ごとにフォントサイズを変更したロゴ。

easy
and
cool









テーブルとフォントの併用。
カラー反転でアクセントをつけたロゴ。




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プロの技!ウェブデザインの資料集
アーティスト系デザイン
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デザインストアだけあって、シンプル・アーティスティックなウェブページ。
ページの構成は上部のナビと左のメニューと基本に忠実。
配色は2色のみというデザインも自然でアリ。
トップページのアニメーションはフラッシュというテクニック。


チュートリアルー第14回
フォントでロゴを作る!


と言っても、フォントタグは前回使ったので、今度はテーブルタグを使ってみましょう。

@メニューとwhat is...の記述を1行2列のテーブル内に移します。→この時テーブルタグの境界線を無くし、罫線を1にします。
HTMLタグでは
<TABLE cellspacing="1">のようになります。

Aテーブル内の背景、セルの比率を調整。



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